見学
2008年 06月 01日
過日、クリーセンターを見学してきました。
奄美大島の環境問題を考えるにあたって、必要だと感じたためです。
2時間という長い時間社員の方に付き合ってもらいました。
まず、クリーンセンターに行き学んだことがありました。
それは、税金でできていることは知っていますが、税金の種類が国民年金、厚生年金、この2種類でできているということです。
しかも門の前に大きくかかれていました。
中に入り受付をし、まずはビンのリサイクル場へいきました。ビンは三種類に分けられリサイクルできるものとできないものに分けているらしいです。
リサイクルできるビンは細かく砕き、壁などさまざまなものに利用されているみたいです。
次にペットボトルですが、ペットは100%リサイクルされているみたいで、数人の従業員さんが手作業で一つ一つ蓋をとったりしていました。
ここでペットの捨て方ですが、捨てる際には水ですすぎ、蓋をとっていただけるとよりスムーズに作業が行えるということでした。
確かに知っていましたが、できていませんでした・・・
ペットのリサイクルですが、本土のリサイクル業者に売っているらしいです。
ここで質問しにくいことを聞いてみました。
kgいくらですか?と・・・
答えは即答で、5円ぐらいじゃないかとおっしゃっていました。
ビンは逆にお金を払っています。kg=1円
(帰る途中で下の袋を約20ぐらい積んだトラックをみました。
そんなにペットボトルのゴミをだしているのかと・・・10t/月らしいです。
次に燃やしている建物にいきました。
ゴミをためている場所を見ましたが、上下20mくらいの箱みらいなものですが、一番記憶に残るものは、やっぱり強烈な臭いでした。
生ゴミなどの臭いでしょうが耐えられませんでした。
従業員の方「いつもありがとうございます」といいたいです。
次に従業員みなさんが、働いている建物に入り色々なところを見学させていただきました。
2時間という短い時間でしたが、考えさせられることが多々あり良い勉強になりました。
「クリーンセンターみなさん、お忙しいところありがとうございました。」
感想
そこで私が見学しての感想ですが、私たちは、自分で自分の首を絞めているなぁ~と感じています。理由は、自分たちの税金を使い運営しているクリーンセンター、みんながゴミを少し減らすだけで数億円というお金を節約でき、環境にもやさしいからです。
ゴミを半分にすれば、埋立地も作らなくて良い、税金を福祉など他に使える、などなど様々な良い循環が生まれます。
みんなが少しでもゴミを出さないように心がけ、リサイクルのための分別をし、環境を考えると奄美大島はもっと豊かで、美しい島になり、世界自然遺産にも登録されるチャンスが増えると思います。
最後に、理想ばかり言っていると感じる方がいると思いますが、現実に焼却炉を持たない自治体が存在することを知ってください。そこは、焼却炉をたてるより、まず市民がゴミを減らした結果、焼却炉を建てなくても良くなったのです。
奄美大島の環境問題を考えるにあたって、必要だと感じたためです。
2時間という長い時間社員の方に付き合ってもらいました。
まず、クリーンセンターに行き学んだことがありました。
それは、税金でできていることは知っていますが、税金の種類が国民年金、厚生年金、この2種類でできているということです。
しかも門の前に大きくかかれていました。
中に入り受付をし、まずはビンのリサイクル場へいきました。ビンは三種類に分けられリサイクルできるものとできないものに分けているらしいです。
リサイクルできるビンは細かく砕き、壁などさまざまなものに利用されているみたいです。
次にペットボトルですが、ペットは100%リサイクルされているみたいで、数人の従業員さんが手作業で一つ一つ蓋をとったりしていました。
ここでペットの捨て方ですが、捨てる際には水ですすぎ、蓋をとっていただけるとよりスムーズに作業が行えるということでした。
確かに知っていましたが、できていませんでした・・・
ペットのリサイクルですが、本土のリサイクル業者に売っているらしいです。
ここで質問しにくいことを聞いてみました。
kgいくらですか?と・・・
答えは即答で、5円ぐらいじゃないかとおっしゃっていました。
ビンは逆にお金を払っています。kg=1円
(帰る途中で下の袋を約20ぐらい積んだトラックをみました。
そんなにペットボトルのゴミをだしているのかと・・・10t/月らしいです。
次に燃やしている建物にいきました。
ゴミをためている場所を見ましたが、上下20mくらいの箱みらいなものですが、一番記憶に残るものは、やっぱり強烈な臭いでした。
生ゴミなどの臭いでしょうが耐えられませんでした。
従業員の方「いつもありがとうございます」といいたいです。
次に従業員みなさんが、働いている建物に入り色々なところを見学させていただきました。
2時間という短い時間でしたが、考えさせられることが多々あり良い勉強になりました。
「クリーンセンターみなさん、お忙しいところありがとうございました。」
感想
そこで私が見学しての感想ですが、私たちは、自分で自分の首を絞めているなぁ~と感じています。理由は、自分たちの税金を使い運営しているクリーンセンター、みんながゴミを少し減らすだけで数億円というお金を節約でき、環境にもやさしいからです。
ゴミを半分にすれば、埋立地も作らなくて良い、税金を福祉など他に使える、などなど様々な良い循環が生まれます。
みんなが少しでもゴミを出さないように心がけ、リサイクルのための分別をし、環境を考えると奄美大島はもっと豊かで、美しい島になり、世界自然遺産にも登録されるチャンスが増えると思います。
最後に、理想ばかり言っていると感じる方がいると思いますが、現実に焼却炉を持たない自治体が存在することを知ってください。そこは、焼却炉をたてるより、まず市民がゴミを減らした結果、焼却炉を建てなくても良くなったのです。
by yoshiomi5337
| 2008-06-01 00:00